腕を負傷した際にレントゲン写真を見せていただいたため、ケガで得たものを含めてドローイングに残しました。
骨の重要性を実感すると同時に、精神面でも骨が要だと再認識。
目に映る部分(肉)と同じくらい目に映らない部分(骨)も大切であり、それによって咲くのです。
感覚を抽出するためのアプローチとして何枚か描き、これが最終形態でした。
日常と命をテーマに描き続けているものの、皮肉なことに日常にこそ危険がありました。 みなさんもどうぞ安全第一でお過ごしください。