光や風、水が巡り伸びゆく小さな庭。
植物、虫たちの気配などからも抽出しました。
この庭は外界であると同時に胸の内側。
どこにいても、宇宙へと広がります。
まっさらな布地を木枠に張った状態で、キャンバスを回しながら描いていきます。
絵具に重力を感じたいからです。
こちらは小作品ですが、大きなキャンバスの場合は抱きかかえるように制作します。
ふちどりをしているのではなく、背景をずらし重ねることで前の層を残す独自の描き方です。
次の層を重ねない部分が残って見え、ふちどりを構成しています。
重ねた背景の層が順に見えます。
淡いグリーン、ベージュ、黒、白ですね。